痛い時には、軸育の指導者に聞きながら、相談しながらやって下さい。
動いて痛いなら、動き方に間違いがあります。
要らない所に力が入っていたり、どこかをかばっていたり、
自己流でやっても良くなりませんので、きちんと指導をしてもらいましょう。
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痛い時には、軸育の指導者に聞きながら、相談しながらやって下さい。
動いて痛いなら、動き方に間違いがあります。
要らない所に力が入っていたり、どこかをかばっていたり、
自己流でやっても良くなりませんので、きちんと指導をしてもらいましょう。
体の軸は、立った時や歩いている時など、すべての状態で必要です。
体の軸もレベルがあり、完璧な軸を入れないと腰痛が痛みが取れないということでもない。
私の軸が100として、70位の軸が入れば、慢性化したコリや痛みは改善すると思います。
70の軸が入るまで、半年以上かかる人が多いです。
また、本人の取り組み方も違うので、効果の出方も人それぞれ違います。
なので、何回か習ったら、全てオッケーみたいな簡単ではありません。
今まで軸ではなく、筋肉を固めて生活してきた人は、相当な努力が必要となります。
少し体を変えるのではなく、体の使い方・バランスの取り方を一からやり直す
必要があると考えて下さい。
根本から体を変えるということです。
「体の軸」とは、体の中を突き抜ける軸です。 家で言う支柱のように体を支える働きをします。
私は3年以上、人間の骨格のバランスを良くすることで腰痛や肩こりをなくす研究しています。
腰痛や肩こりが慢性化している人ほど、体の軸がなく、筋肉を固めて姿勢を取り、
動いていることが分かりました。
体の軸を作らない限り、根本改善しないと確信を持っています。
この言葉は2021年3月に私が作った造語です。
私は、これまで体・骨格・筋肉の研究をしてきて、
腰痛や肩こりの人は、「体を支える軸」がないことが分かりました。
この体の軸がない限り、慢性化している腰痛や肩こりは治らないと発見しました。
この体の軸は、本人が骨をうまく使い、体を支えるという術が必要となります。
この術を本人にレッスンで教えて、体の軸を使えるようになることが「軸育」です。
この体の軸は、軸によって、体を支える感覚が必要であります。
体の使い方も今までのやり方と180度くらい変えないといけません。
しかし、今までの体の使い方のクセがあるので、急には変えられないのです。
そのため、クセを治す訓練が必要となります。
時間をかけて、たくさん訓練して、クセをなくし、
「体の軸」の入れ方を学んで行きましょう。というのが「軸育」です。